【スマホ姿勢がサッカーのパフォーマンスを下げる?】

〜姿勢と動きの乱れがケガにも直結〜

📱 スマホの使いすぎがサッカー選手に与える影響とは?

現代の子ども・中高生アスリートにとって、スマートフォンやゲームは日常の一部。
しかし、それによって身体の機能や姿勢に変化が生じ、サッカーの動きにも大きな影響を与えています。


🟥 スマホによって起きやすい身体の変化

スマホによって起きやすい身体の変化 - サッカー

① 猫背・体幹が使えない

  • 背中が丸まり、胸郭が潰れる

  • 体幹の連動性が落ち、走りやキック時の出力が弱くなる

② 骨盤後傾・つま先重心

  • 座り姿勢の癖で骨盤が丸くなり、

  • 立っていても軸が前に倒れるような重心位置に
    切り返しや踏み込みが遅れる、姿勢が崩れる

③ 足首の可動域が制限される

  • 座りっぱなし+前傾姿勢で足首背屈が出づらくなる
    → ターン・ストップ・着地時の動きに窮屈さが生じる

④ 肩が内巻き(巻き肩)

  • 姿勢が悪く、腕が前に入ると重心バランスがさらに前にズレる
    → 身体の反応が遅れ、相手との接触時に負けやすくなる


⚽ サッカー動作への具体的な悪影響

🧱 スプリント(ダッシュ)

  • 重心が前すぎると前傾が崩れ、スピードが出ない

  • 股関節の伸展が使えず、足だけで走るフォーム

🧱 キック動作

  • 骨盤が後傾すると軸足の安定が弱くなり、ミートがズレる

  • 蹴る足の可動域が制限され、強く/遠く蹴れない

🧱 着地・ストップ動作

  • 足首・体幹の連動が悪く、踏ん張り時にブレやすい

  • 関節への負担が増し、膝や足首のケガリスクが上がる


KOROMOアスレチックトレーニングでできること

"身体の使い方を学ぶ”ことでパフォーマンスUPとケガ予防を両立

項目内容姿勢・動作評価骨盤・胸郭・重心位置・動作のクセをチェックトレーニング踵重心・ヒンジ動作・胸郭の開き方・体幹の使い方などサッカー動作への応用キック・ダッシュ・切り返し動作に直結する練習設計成長期対応成長痛やオスグッドなども踏まえた“無理のない指導”


「走りが変わった」「キックが安定した」「疲れにくくなった」
選手自身が“身体の変化”を実感できるプログラムを提供しています。


KOROMOアスレチックトレーニングの詳細はこちら


ころも鍼灸マッサージ院でできること

(怪我があっても、なくても対応)

状態対応内容🩹 ケガをしている時・鍼灸や筋膜リリースで炎症を抑える
・痛みの原因部位だけでなく、全身のバランスを評価
・病院・整形外科との併用もサポート🧘‍♂️ ケガをしていない時・パフォーマンスを引き出すための可動域改善
・姿勢改善/呼吸調整で体幹が使える身体へ
・疲労回復やメンテナンスで“好調をキープ”


特にスマホ姿勢で硬くなりやすい「胸・首・手首・体幹」の柔軟性や神経調整を行い、
「動ける身体」にリセットする施術を提供しています。


ころも鍼灸マッサージ院のご案内はこちら


📝 まとめ

  • スマホの使いすぎは、サッカーの動作・姿勢・パフォーマンスに確実に影響する

  • 骨盤後傾・猫背・巻き肩・つま先重心が複合的にフォームを崩す

  • KOROMOでは動きの学習と競技応用まで一貫サポート

  • ころも鍼灸マッサージ院では、ケガの予防・回復・再発防止・パフォーマンス維持が可能






前へ
前へ

スマホの使いすぎが野球選手のパフォーマンスとケガに与える影響とは?

次へ
次へ

【サッカー選手必見】パフォーマンスに繋がる“本当の体幹”とは?