【野球で必要な“股関節ヒンジ”とは?!】

【野球で必要な“股関節ヒンジ”とは?!】

「もっと球速を上げたい」「肩肘の負担を減らしたい」
そのカギを握るのは“股関節ヒンジ動作”です。

ヒンジとは、股関節を“蝶番”のように使って体を折りたたむ動き。
この動きができないと、下半身から生まれた力を上手く伝えられず、結果的に腕だけで投げるフォーム=ケガやパフォーマンス低下の原因になります。

特に成長期の選手には、膝や腰ではなく「股関節で動く感覚」が必要不可欠。
KOROMOでは、ヒンジ動作を基礎から身につけ、投球・バッティング動作に応用できる身体づくりをサポートしています。

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【パフォーマンスに繋がる“本当の体幹”とは?】

【パフォーマンスに繋がる“本当の体幹”とは?】

「体幹トレーニング=腹筋やプランク」だと思っていませんか?

実は、スポーツパフォーマンスに繋がる“本当の体幹”とは、
筋肉を固めることではなく、胸骨の位置と踵重心を整えた“軸”の操作能力にあります。

特に、投球・スプリント・キック・スイングのような大きな動作では、
✔ 胸骨と骨盤の連動
✔ 体幹深層筋(腹斜筋・横隔膜など)の協調
✔ 体幹からの捻転や出力の再現性
が不可欠です。

当院では、連携しているKOROMOアスレチックトレーニングとこうした体幹機能を“感覚”ではなく“構造”から獲得していきます。
ただ鍛えるのではなく、動きの中で体幹を使える選手に育てます。

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