【成長期の身体の使い方】体が丸まったままでは、パフォーマンスは上がらない?

【成長期の身体の使い方】体が丸まったままでは、パフォーマンスは上がらない?

人間の身体は、生まれる前から「丸まった姿勢」が基本設定。
だからこそ、成長期の選手たちには“背骨を伸ばす感覚”と“正しく身体を支える力”を意識的に育てる必要があります。

現代の子どもたちは、スマホや座り時間の影響で背中が丸まり、体幹や股関節がうまく使えない姿勢のままスポーツをしている選手がほとんどです。

この状態では…

  • 下半身の力が上半身に伝わらない

  • スピードやキック、投球が弱くなる

  • 体幹が抜けて腕だけ・足だけの動作に頼るフォームになってしまう

KOROMOでは、「胸骨の位置」と「踵重心」を整えることで、正しい軸で動ける選手を育成。
フォーム改善、ケガ予防、パフォーマンスUPへと繋げています。

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【パフォーマンスに繋がる“本当の体幹”とは?】

【パフォーマンスに繋がる“本当の体幹”とは?】

「体幹トレーニング=腹筋やプランク」だと思っていませんか?

実は、スポーツパフォーマンスに繋がる“本当の体幹”とは、
筋肉を固めることではなく、胸骨の位置と踵重心を整えた“軸”の操作能力にあります。

特に、投球・スプリント・キック・スイングのような大きな動作では、
✔ 胸骨と骨盤の連動
✔ 体幹深層筋(腹斜筋・横隔膜など)の協調
✔ 体幹からの捻転や出力の再現性
が不可欠です。

当院では、連携しているKOROMOアスレチックトレーニングとこうした体幹機能を“感覚”ではなく“構造”から獲得していきます。
ただ鍛えるのではなく、動きの中で体幹を使える選手に育てます。

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