【成長期の身体の使い方】体が丸まったままでは、パフォーマンスは上がらない?

【成長期の身体の使い方】体が丸まったままでは、パフォーマンスは上がらない?

人間の身体は、生まれる前から「丸まった姿勢」が基本設定。
だからこそ、成長期の選手たちには“背骨を伸ばす感覚”と“正しく身体を支える力”を意識的に育てる必要があります。

現代の子どもたちは、スマホや座り時間の影響で背中が丸まり、体幹や股関節がうまく使えない姿勢のままスポーツをしている選手がほとんどです。

この状態では…

  • 下半身の力が上半身に伝わらない

  • スピードやキック、投球が弱くなる

  • 体幹が抜けて腕だけ・足だけの動作に頼るフォームになってしまう

KOROMOでは、「胸骨の位置」と「踵重心」を整えることで、正しい軸で動ける選手を育成。
フォーム改善、ケガ予防、パフォーマンスUPへと繋げています。

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【野球で必要な“股関節ヒンジ”とは?!】

【野球で必要な“股関節ヒンジ”とは?!】

「もっと球速を上げたい」「肩肘の負担を減らしたい」
そのカギを握るのは“股関節ヒンジ動作”です。

ヒンジとは、股関節を“蝶番”のように使って体を折りたたむ動き。
この動きができないと、下半身から生まれた力を上手く伝えられず、結果的に腕だけで投げるフォーム=ケガやパフォーマンス低下の原因になります。

特に成長期の選手には、膝や腰ではなく「股関節で動く感覚」が必要不可欠。
KOROMOでは、ヒンジ動作を基礎から身につけ、投球・バッティング動作に応用できる身体づくりをサポートしています。

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